親知らず - 下の歯


下顎は骨が硬く、緻密なため、麻酔も効きずらいため、麻酔の量は上よりも、多めになり、抜きずらいです。

大きい神経をブロックする麻酔(伝達麻酔)は、少ない麻酔量で、長時間、広範囲に効きますが、少し注意点がありますが、歯肉を開いている術中に麻酔が切れる時には有効で、術中痛みを感じにくいです。

 

① 技術が少し必要 です。

 

② 太い血管に入ることがあります。(注射器を引いて血が逆流してこないか確認が必要)

 

③ 長い針を使用するとき、筋肉などにあたると、開口障害がでることがある短い針の使用のほうが、リスクが低いです。

 

④ 骨に当たる時は針先が変形し、抜く時に神経などを傷つけることもあります。細いほうが痛くないが、変形しやすく、血液の逆流をチェックしずらいです。 抜いた後の痛みも、上よりも、強い 痛みの持続期間は長めで7~21日位(切開、粘膜剥離、骨削除の量、炎症の程度によります。)痛み止めが効果が弱くなる服用後4~5時間後に痛みを感じやすいです。

 

体格が大きい人は多めに飲まないと効きずらいこともあります。 下の親知らず最大のリスクは下顎管(下歯槽神経、下歯槽動脈)に近接していたり、接触している時があり、神経麻痺がでる確率が数%あることです。 舌神経も切開時に注意しなくてはいけません。

骨が下にあることを確認しつつ、 舌側に寄り過ぎないことが大切です。


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